投資事業組合とは?その役割を解説

投資事業組合とは?その役割を解説

投資事業組合というのは、組合員から出資を募り、集めた資金を何かに投資して、得られた収益を再び組合員に分配するようなものを指します。投資をしてその利益を得たいと思っている人は少なくないでしょうが、個人では出せるお金に限界があることも多いです。少額のお金では事務手続きが煩雑になるという理由もあり、出資を受け付けていないことも多くあります。出資しようと思えば最低金額が決まっているようなケースもあるわけです。
あるいは、投資をしたいがどこにすれば良いのか全く分からないという人もいるかもしれません。

これは自分で勉強してもらうしかないかもしれませんが、ある程度他の人がどんな先に対して出資しているのか知った上で決めたいという人もいるでしょう。このような理由から組合が存在します。つまり、個人が出す少ないお金では出資を受け付けていない相手先であっても、複数の人からお金を集めることにより受け付けてもらえるようになる場合もあります。また、全くどこに出資したらよいか分からないという場合であっても、組合員となっている他の人の意見を参考にしたりすることが比較的容易にできるというメリットもあります。
このように、複数の人からなる組合形式とすることで、互助会的な性格を持たせるようにすることができるというのが投資事業組合の役割になります。それぞれの人は全く同じ立場の組合員であり、原則的には全く上下関係などはありません。