外貨預金って何?必要な投資額と利率とは?

外貨預金って何?必要な投資額と利率とは?

投資の方法はさまざまですが、ハイリターンな方法は必然的に相場の急激な変動によるリスクも大きいのが特徴といえます。そこで知識や経験が少ない人でも比較的少なめのリスクで気軽にできる投資方法に外貨預金があります。これは文字通り日本円ではなく外国の通貨で貯蓄をする方法です。

 

預金の一種には変わりがないので、一定の期間そのまま銀行に預けていれば利息を得ることができます。最低限必要となる投資額は取り扱っている銀行によっても異なり、投資がメインの目的の場合には最低1000ドルからといった制限が設けられているのが普通です。もっとも一般的な銀行で取り扱っている外貨預金のなかには1ドルからでも預け入れが可能といった条件のものもあります。

 

外貨預金で重要なのはやはり利率ですが、わが国は空前の低金利時代に突入していますので、いずれの国の通貨を選択したとしても国内で普通預金に預け入れるよりも有利です。トルコリラや南アフリカランドなどの新興国通貨の定期預金であれば、年利で5パーセントから15パーセント程度という高利率が設定されていることさえあります。

 

もちろんこのような高金利は政情不安による通貨の暴落のリスクと裏腹の関係にありますので、預け入れる期間を短くしてリスクを減らすか、リスクを承知で長期間預け入れるか、あるいは相場が安定している別の国の通貨にするかという本人の選択の問題となります。国内の普通預金とは違って預金保護の対象にならない点にも注意すべきでしょう。